あこがれみじかめの詩をぼちぼち [PR]× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 朝と夜小さな朝焼けがこうこうとやさしい 小さな星々がらんらんとかわいい 私は、朝と夜を同時に見てやったぞ PR 夕ぐれこの空に、荒野の大地が浮かんでいたり、 凪いだ海が覆いかぶさっていたり 青い幕をはがせば、 もうひとつの空や宇宙が広がっている その地平線や水平線やきりとり線を、 私だけが今目撃したかと思うと、とても気分がいい! 雪原空は曇天 空は雪原 うねりをあげるのはわたしの心だけでなく 春の寒風が 休息をはこんでくる 春の雨うちすてられた傘を拾う妄想をする 道をゆく雨のひとすじに私の涙をおとして とおくへゆき 流れて のぼって いつしかすべての情報に組み込まれればいいと思った うちすてられた傘を拾う妄想をする 雪解けこんこんと日ざしがつらぬく焦燥は わたしがいまだにさみしい人間なのだとしみじみ思い知らせる |
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